平成最後の年越し、1月1日・2日は家族とのんびり過ごし、3日が仕事初め、そして1月4日になって新年の初登りに行ってきた。
当日は西高東低の完璧な冬型。雪山も惹かれたんだけど気持ちがなんとなく暖かくて明るい伊豆の方に向いていた。翌週のガイディングに備えたルート状況の確認を兼ねてもちょうど良かった。
ちなみに最初の画像は、天城山の記事によく出てくるアングル。樹や枝を入れずに万三郎岳への稜線が撮れるポイントはここしか無いんだよね。
「天城山と言えば」の一つがヒメシャラの巨木。
突き出した半島が鶴の様だと「真鶴半島」。その向こうは丹沢の大山、そして湘南の海岸が見えた。が、期待したほど晴れていない。。
「天城山と言えば」のもう一つ、アセビのトンネル。4月が見頃です。ただし欲張ってアマギシャクナゲも見ようと思うと5月頭くらいに来ると良いでしょう。
アセビは早くも春の支度をしていました。
ここが白浜から須崎まで下田市が一望できる場所。他に大島・利島・神津島が見える場所もあるが、写真撮るのを忘れてしまった。
そして凍結した八丁池。もっと雲が少なかったら氷がキラキラと輝いて綺麗だったろう。
最後に、踊子歩道脇で栽培されていた最高級の天城ワサビ!
ようへい